インプラントの寿命|昭和歯科・矯正歯科|福岡市西区の歯医者

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インプラントの寿命

どんなものを食べ、
どんな清掃をして、
どんなメンテナンスをするかで、
寿命が大きく変わります

「インプラントってどれくらい持ちますか?」こんな質問を受けることがあります。
しかし、この答えは非常に難しいです。「あの400万円の新車はいつまでオシャレに乗れますか?」このような質問に答えはないのと同じです。

インプラントは体の一部となって、毎食使われ、湿気100%、100億個の細菌が存在する過酷な環境に身をおく人工物です。ただ、そのような条件を考慮した上でも、現在のインプラントの10年成功率は95%です。
インプラントは精密機械とは違い、チタン単身なので、単純経年劣化はありません。そう考えると、当然、寿命15年、20年も充分期待ができます。

インプラントを長持ちさせるために

インプラントは日々進化しています

より長持ちするよう、より治療期間が短くなるよう、より安価でできるよう、世界中で様々な研究が行われています。それでも、インプラントは口内で使用するものなので、「一生持ちます」と明言できる日は来ないでしょう。
自分のインプラントがどれだけ持つか心配するよりも、しっかり定期検診、メンテナンスを行って、積極的にインプラントを長持ちさせた方がインプラントと幸せに付き合えると考えています。また、もし数十年後に寿命でインプラントが駄目になってしまっても、何も恐れることはありません。考え方は車やテレビと同じです。その時点でインプラントが必要と考えたなら、新しいインプラントをすればいいのです。

1度インプラントが外れたところにもう1度インプラントを行うことに何の問題もありません。歯医者で定期検診やメンテナンスをしっかり行い、インプラントを健康に、長持ちさせましょう。

インプラント周囲炎

インプラントの歯根部は骨の中ですが、
支台部、上部構造は口の中とつながっています

口の中は100億個の常在細菌がいて、昼夜、食物が入ってくる過酷な環境です。
歯肉に炎症のない状態であれば、歯肉とインプラントの支台部はぴったりくっついて、口の中の細菌が歯根部に行くことはありません。しかし、口腔衛生の悪い状態が続くと歯肉に炎症が起こります。すると、歯肉とインプラントの付着ははずれ、歯根部に細菌が侵入し、感染が起こります。これをインプラント周囲炎といいます。

インプラント周囲炎は重篤化すると、インプラント周囲の骨が破壊されるため、インプラントの喪失につながります。そのため、インプラント埋入後は、感染が起きないように管理する必要があります。