親知らずの抜歯は小手術になります。よって、術後は生体からの反応性の炎症を認めます。代表的なものの説明をします。 1. 痛み  炎症反…[read more]

1度は炎症がなくなっても、小康状態に過ぎず、再発のリスクは高い状態です。根本的には感染源である親知らずを抜歯しなければ、解決しないので…[read more]

昭和歯科医院は九大学研都市駅の近くにあるので、九州大学の学生さんが患者さんとしてたくさん受診されます。その主訴で圧倒的に多いのは「むし…[read more]

親知らずが頬粘膜とすれて、傷ができ、痛みを生じることがあります。親知らずは生えるスペースがないと下顎では横に倒れたり、埋伏したりします…[read more]

歯周病と同様の理由で、親知らずはむし歯になりやすい歯と言えます。清掃不良で歯周病菌の代わりにむし歯菌が感染するとむし歯になります。むし…[read more]

親知らずにおける歯周病を智歯周囲炎、または歯冠周囲炎といいます。 「親知らずとは」でお話したように親知らずは萌出不全になりやすい歯です…[read more]